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手や指にも水虫ができます。手や指にできる水虫は手白癬といい、角化型と小水疱型の症状がほとんどです。一般的に手は足と違い、何度も洗うので清潔です。そのため、水虫にかかることは少ないといわれていますが、たまに手の水虫にかかる場合があります。手の指は足の指と違ってよく広がるので通気性もいいことから、足の指にできるしかん型の症状が見られないのです。手の水虫はかゆみの症状が少なく、足の水虫よりもわかりにくく、ほとんど、湿疹や肌荒れだと勘違いしてしまうようです。手の水虫の症状は、指の付け根に少し小水疱ができたり、ずっとつけたままの指輪の下などにもできるケースもあります。一般的に手は足と違い、何度も洗うので清潔です。
手の水虫の症状は角化傾向のある赤い斑点が手のひらの指の付け根あたりからでき、手のひらから指へと広がっていきます。足の水虫の症状と同様、手の皮が厚くて硬くなり、かさかさしてきて、ひび割れなどを起こします。また、指の付け根に小水疱ができます。かゆみはほとんどない手の水虫ですが、指などにできた小水疱はかゆい場合があります。水虫の症状があらわれるのは片方の手や指だけです。もし、両手に水虫と似た症状があらわれたら、それは手湿疹と呼ばれる皮膚病の可能性が高いといえるでしょう。手や指に水虫のある人は足にも水虫の症状があることが多いです。また、足の水虫からうつることも多いので注意しましょう。
手や指の水虫は爪にも感染しやすく、爪に感染した場合は爪白癬という爪の水虫にもなります。爪白癬は、かゆみなどの自覚症状がないので治療せずに放置されているケースが多いのです。水虫は体のあらゆるところに感染する可能性があります。頭部に感染した水虫は頭部白癬、しらくもとも呼ばれ、髪の毛が部分的に抜けるという症状があり、皮がむける、毛穴が赤く腫れるといった症状を引き起こします。子供や高齢者に多く、猫などのペットから感染することが多いようです。体のいたるところに感染する前に、水虫は治療することが大切。特に手や指の水虫は皮膚病と誤解しやすく、放置することが多いので、少しでも水虫の症状だと思ったら皮膚科に行くようにしましょう。
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